コシヒカリ/コシヒカリBL米品種判別検査
コシヒカリ/コシヒカリBL米品種判別検査
新潟県産の米品種であるコシヒカリBL米は、従来のコシヒカリにいもち病耐性の性質を付加した新潟県特有の品種です。近年、新潟県産の米品種や産地が偽装される事件が発生しているため、新潟県がモニタリング調査を行っています。
新潟県産コシヒカリの平成22年度第1回DNA検査結果について(2010年7月7日 新潟県報道発表資料)
県産コシヒカリ:1袋に異品種混入 全国で50袋をDNA検査 /新潟(2010年7月8日 毎日新聞報道)
新潟県産コシヒカリBL米は新潟県特有の米品種であり、従来のコシヒカリ品種とは遺伝子に違いがあるため、新潟県産米の品種と産地の証明には、DNA検査が最も有効です。
弊社ではコシヒカリBL判別分析の要望の高まりを受け、コシヒカリ/コシヒカリBL品種判別検査を実施しています。
所要日数
7~9営業日
必要検体量
50g以上
検査料金
弊社までお問い合わせください
サンプリング及び検査手順
検体中から米25粒もしくは50粒を採取し、1粒ずつ品種判別を実施
報告例(50粒検査の場合)
コシヒカリBL1号 5粒
コシヒカリBL2号 9粒
コシヒカリBL4号 10粒
コシヒカリBL10号 24粒
コシヒカリ 1粒
コシヒカリ/コシヒカリBL以外の品種 1粒
参考情報
平成20年・21年産新潟コシヒカリBL種子は、BL1号:BL2号:BL4号:BL10号=1:2:2:5の混合比率で生産されています。また、平成22年産新潟コシヒカリBL種子は、BL1号:BL2号:BL3号:BL10号=1:2:3.5:3.5の混合比率で生産されています。
そのため、検体中のコシヒカリBLの品種構成及び混合比率が当該年度に生産された種子と近似している場合は、新潟県産コシヒカリ表示が妥当であると判断されます(新潟県監修 新潟コシヒカリBLのDNA分析による検定判断基準に準拠)。
注意事項
- 新潟県コシヒカリBLは、産年によって品種構成や混合比率が異なります。検査をご依頼の場合は、予め検体のコシヒカリBLの産年をご連絡ください。
- サンプリングにより、検体のDNAバンドパターンの出現比率は、理論値と比較して若干の誤差を生じる場合があります。
- コシヒカリ/コシヒカリBL以外の品種を特定する場合には、別途追加料金が必要です。
