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遺伝子組み換え食品検査(GMO検査)

遺伝子組み換え食品や遺伝子組み換え飼料等の遺伝子組み換え作物(GMO)の分析検査について、検査方法の選択、検査料金、技術的な内容等をお問合せいただく際は、分析事業部までご照会ください。

標準的な検査所要日数:5営業日
(リアルタイム定量検査・品種特定検査は、7営業日)

弊社では特急検査等の迅速検査にも柔軟に対応しています。また、一覧にない個別品種の分析検査については、分析事業部にお問い合わせください。

2009.09.24 遺伝子組み換え大豆の検査内容改訂のご案内(ラウンドアップレディ2への対応)

特定検定点検査(スクリーニング検査)

検定点(0.1%, 1%, 3%, 5%のうちのいづれか1点) において、遺伝子組み換え作物(GMO)の含有の有無を調べるスクリーニング検査です。検定点については、検査のご依頼時に選択できます(未選択の場合、0.1%を検定点とします)。

主要穀物
大豆、コーン、菜種
その他作物
ジャガイモ、綿実、ビート、トマト、アルファルファ

標準検査(準定量検査)

遺伝子組み換え作物に特異的な遺伝子配列3箇所を調べ、組み換え遺伝子の含有がある場合、含有率○%~○%という範囲で結果を報告します。 遺伝子組み換え作物は、各品種に共通して使用される組み換え遺伝子と、品種毎に使用される組み換え遺伝子など、複数の外部遺伝子を植物体に挿入しています。大豆やコーンといったそれぞれの作物種について、遺伝子の異なる箇所を3箇所分析し、かつ1つの検体から並列分析する事で、遺伝子組み換え作物の検出や特定精度がより高くなります。

主要穀物
大豆、コーン、菜種、米
その他作物
ジャガイモ、綿実、ビート、トマト、アルファルファ

リアルタイム定量検査(定量検査)

リアルタイムPCR法による定量検査。 遺伝子組み換え作物の含有率について、0.1%の単位の数値で定量します。

リアルタイム定量検査の対象作物
大豆、コーン

定性検査(含有の有無を検定)

定性検査は、特定の遺伝子組み換え作物品種が検体中に含有されているかどうか検査します。この検査は、主として安全性未認可(未審査)品種の混入の有無について検査するものです。

害虫抵抗性遺伝子組み換え米 (米)
中国で開発された安全性未審査の害虫抵抗性遺伝子組み換え米(Bt63, NNBt, CpTI)の含有検査
除草剤耐性遺伝子組み換え米 リバティリンク Liberty Link (米)
米国で開発された除草剤耐性を有する遺伝子組み換え米(LL06, LL62, LL601)の含有検査
スターリンク Starlink CBH351 (コーン)
米国にて流出した未認可遺伝子組み換えコーン品種 スターリンク(CBH351)含有検査 (組み換え遺伝子検出時の追加確認検査可)
Bt10 (コーン)
米国にて流出した未認可遺伝子組み換えコーン品種 Bt10含有検査(組み換え遺伝子検出時の追加確認検査可)
ニューリーフプラス・ニューリーフY New Leaf Plus/New Leaf Y (ジャガイモ)
米国にて流出した遺伝子組み換えジャガイモNew Leaf Plus/New Leaf Yの含有検査
アムフローラ Amflora EH92-527-1 (ジャガイモ)
欧州で認可された遺伝子組み換えジャガイモ「アムフローラ」(Amflora EH92-527-1)の含有検査
サンアップレインボー Sunuprainbow 55-1 (パパイヤ)
ハワイ州で生産される遺伝子組み換えパパイヤ(55-1)の含有検査
PRSV-YK (パパイヤ)
台湾で開発された安全性未審査の遺伝子組み換えパパイヤ(PRSV-YK)の含有検査
FP967(CDC Triffid) (亜麻)
欧州で流出した未認可遺伝子組み換え亜麻FP967の含有検査

品種特定検査

遺伝子組み換え大豆やコーンには、多数の品種が存在します。 本検査は組み換え遺伝子が検出された大豆やコーンの検体について、品種特異的な遺伝子配列を検知する試薬(品種特異プライマー)を使用することにより、含有している品種を特定する検査です。

品種特定
遺伝子組み換え大豆品種特定、遺伝子組み換えコーン品種特定
系統特定
コーンDAS59122系統、菜種品種系統

品種特定検査の詳細内容及び対応可能品種については、分析事業部にご照会ください。