農産物品種識別検査
種苗法の改正に伴い、農産物の品種育成者の権利を侵害する農産物の輸入は禁止されることとなり、小豆と白インゲン豆については、対象品種の分析法が確立されています。また、小豆については2005年11月農林水産省より公表された改良検査法を取り入れた内容にて分析検査をご提供しております。
弊社では特急検査等の迅速検査にも柔軟に対応しています。また、一覧にない個別品種の分析検査については、分析事業部にお問い合わせください。
小豆品種識別検査
分析試料中の「きたのおとめ」、「しゅまり」、「エリモショウズ」の含有の有無について検査します。
検査所要日数: 全量粉砕検査:5営業日 一粒検査:7~10営業日
小豆原体(粒)
- 全粒を粉砕して分析
- SSR法
- 10粒を粒ごとに分析
- RAPD-STS法 SSR法
- 20粒を粒ごとに分析
- RAPD-STS法 SSR法
餡等の加工品
- 加工品/全量粉砕
- SSR法
白インゲン(手亡)品種識別検査
判別対象品種・・・雪手亡、姫手亡、銀手亡、グレートノーザン、ピービーン、小白芸豆、絹てぼう
検査所要日数: 全量粉砕検査:5営業日 一粒検査:7~10営業日
インゲン豆原体または餡等の加工品
- 全粒を粉砕して分析
- RAPD-STS法
インゲン豆原体
- 10粒を粒ごとに分析
- RAPD-STS法
大豆品種識別検査
判別対象品種・・・フクユタカ、エンレイ、タチナガハ、リュウホウ、スズユタカ等61品種
検査所要日数:同一品種判定検査:5営業日 品種判別検査:7営業日
- 同一品種判定検査
- 2検体の大豆が同品種か異品種かを検定
- 品種判別検査
- 検体中から無作為に10粒を選び、粒毎に品種判別を実施
