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脂質構成要素分析

脂質というと、食品では「太る」というイメージがつきまといますが、実際には、脂質は食味に大きく関与します。 脂肪自体は無味ですが、最近の研究により脂肪はうま味の促進効果を有し、また脂肪自体がうま味を呈する事も指摘されています。 また脂質含有量が食肉の柔らかさ、ジューシーさを左右する事も大事な点です。 脂肪融点は食肉の口溶けに非常に重要な役割を果たします。脂質量や脂肪酸組成などの脂質構成は、食肉、魚等の畜産物・水産物では非常に重要であり、水溶性のうま味成分と合わせて「おいしさ」を左右する他、健康面でも重要な指標となります。 脂肪酸組成は、給餌する飼料や気候により変動します。 肥育方法の差別化により脂肪酸組成・脂質含有量が改善され、食肉の食味が向上する事も示されています。 日本認証サービスは、うま味成分と合わせて、脂質構成も重視しており、さまざまな分析を行っています。

食肉・魚等のパッケージ脂質・脂肪酸分析から加工食品まで、検体の内容に応じて個別に対応しております。 また特急検査等の迅速検査も対応していますので、分析事業部までお問い合わせください。

脂質、脂肪酸組成、融点

溶媒抽出による脂質含有量の分析及びガスクロマトグラフ法による脂肪酸組成の分析を提供しています。 また食肉(脂肪部)の融点の分析も実施しています。

検査所要日数:7営業日

検査項目
脂質
脂肪酸組成
ω6・ω3脂肪酸
融点