カビ毒(マイコトキシン)検査キット
カビ毒(マイコトキシン)はカビが産生する有毒物質であり、アフラトキシン、デオキシニバレノール、オクラトキシン、パツリン、ゼアラレノン等、300種類以上のカビ毒が存在することが確認されています。
特にアフラトキシンは天然物質として最も強い発がん性を有することで知られており、厚生労働省は食品中の総アフラトキシン(アフラトキシンB1, B2,
G1及びG2の総和)について、農林水産省は飼料中のアフラトキシンB1について規制値を設定しています。
また、デオキシニバレノール(DON)は主にフザリウム属の赤カビが産生するカビ毒で、麦類やコーン等の穀類で汚染事例が数多く報告されています。厚生労働省は小麦について、農林水産省は飼料について規制値を設定しています。
検査キットに関するお問い合わせやご注文については、分析事業部(TEL: 045-949-4664)もしくはこちらまでご連絡ください。
アフラトキシン検出用キット (USDA/GIPSA認証製品)
- 製品名
- QuickTox アフラトキシン (コード:36213001)
- 価格(税別)
- 40,000円
- 製品内容
- 検出用ストリップ50本、反応容器50個、試料用スポイト50個
- 検出対象
- アフラトキシンB1及びB2 (定性検査)
- 対象作物
- コーン
- 性能認証
- 米国農務省穀物管理局(USDA GIPSA)による性能認証を取得しています。
- 検出原理
- ラテラルフロー法(イムノクロマト法)
- 検出感度
- 20ppb
本キットは、コーンを粉砕後、所定のメタノールを加え攪拌した後、上層を付属のスポイトで吸い上げ、これを付属チューブに移した後、スティックを浸します。約5分でアフラトキシンB1及びB2を検出します。
工場でのコーン受け入れ時の簡易迅速検査、農場等でのオンサイト迅速検査に使用できます。
検出なしの場合、赤い検出線が2本出ます。
検出の場合には、1本(コントロール用)のみが発色します(写真はクリックで拡大します)。
デオキシニバレノール検出用キット (USDA/GIPSA認証製品)
- 製品名
- QuickTox デオキシニバレノール (コード:36213002)
- 価格(税別)
- 40,000円
- 製品内容
- 検出用ストリップ50本、希釈バッファー、反応容器50個、バッファー用スポイト50個、試料用スポイト50個
- 検出対象
- デオキシニバレノール (DON)
- 対象作物
- 小麦・大麦・コーン
- 性能認証
- 米国農務省穀物管理局(USDA GIPSA)による性能認証を取得しています。
- 検出原理
- ラテラルフロー法(イムノクロマト法)
- 検出感度
- 0.5ppm (希釈バッファーの液量により、1ppm、2ppmも設定可能)
