CERT ID トレースバック認定 Q&A
米国では、牛肉や豚肉の生産に関する管理基準はありますか?
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米国では、生物テロ防止のため、FDAによる生産履歴記録が法的に定められています。牛の場合、日本向け輸出の規格基準である農務省QSAプログラムがあります。 豚の場合は、農務省EV(輸出証明)プログラムがあります。 |
牛・豚の生産管理に関する共通事項として連邦食品医薬化粧品局US-FDAの公衆衛生安全及び生物テロ防止法the Public Health Security & Bioterrorism (Act 2002)にて 全ての可食食品・ワクチン・医薬品の生産履歴が輸送をも含めて記録するよう求められています。
- 牛の場合
- 連邦農務省USDAの品質システム評価プログラムQuality System Assessment Program(QSAプログラム)の中に日本向け牛肉輸出検証プログラムBeef Export Verification Program for Japan(BEV-J)ARC1030にて 21ヶ月未満、危険部位除去が確実であると認められた工場産の牛肉以外には輸出許可が下りません。この確認は、食肉処理場において、実施されていてます。
- 豚の場合
- 豚の場合農産物輸出検証プログラムExport Verification Program(USDA-EV)にてHACCPにて危害物質フリーの豚肉を生産できることが確認された工場産しか輸出が認められない他、 全米豚生産者協議会the National Pork Boardの豚肉品質保証制度Pork Quality Assurance(PQA)認証農家産の豚のみを認定しています。
いずれの場合においても、TRACE BACK認定においては、認定対象となる施設・農場に関して、有効な生産履歴確保の為の管理基準とその記録保持の実践がなされている事が前提であり、 適切な管理体制がない施設・農場は、認定の対象となりません。

